義眼用資料 「記録(4) 眼球の成長 」(2014年04月21日製作)
次に書こうと思って義眼台の事を検索してたのですが、途中で疑問が出てきて調べた事を先に載せます
今回は「眼球の成長」についてです。
まず、調べるに到って疑問になった事と言うのが、
「眼球内容除去術」の時に中に詰め物をしたはずなんだけど、私はおっさんだからもう体も大きくならないし目のサイズも変わらないだろうからこのさき手を加える事もないだろうな。
けど、子供は成長したら目の大きさも変わってきて再手術とかで詰め物を増やすのかしら~?
って思ったんですよね。
私なら二度とゴメンだから恐怖だな…と
んで、「眼球の成長過程」を調べてみた結果がこちら。
眼球の大きさは、
・生まれた時は16~17mm
・3歳までに22.5mmになる
・3歳から14歳まで一年間に0.1mmずつ程度大きくなり大人と同じ23~24mmになる。
だそうです。
3歳で殆んど大人の大きさと変わらないのですねぇ
そこからの1~2㎜の差は影響無さそうな気もするけどどうなんだろ?
確かに子供って大人と比べたらおめめクリクリしてるもんな、子供の方が体と目の比率に差がないからだよな~。
ちなみに、私が義眼になる前にB 先生から言われた目のサイズは、「18~20㎜」(エコー見た時の感想)でした。
これは眼球勞による萎縮か元々小さいのかB先生は分からない感じでした。
まぁでも、
私は昔から見えない方の目は見える目に比べて普段は70~80%、調子良い時でも90%位しか開いてなかった事を考えると、萎縮ではなく「18~20㎜」で目の成長は止まってたんだろうなと自分では推測しています。
幼少の頃に何らかの病気(親も分かってないのであしからず)で眼が見えないのが分かったのが2歳前後だったみたいだし目の大きさと症状の時期は合致してるかな・・・
話は少し反れたけど基本的には目の成長って生まれてからは「首から下の成長」に比べればそんなに無いのね~。
自分で調べて、ブログに乗せてなんですがいい勉強になったと思いました