鉄砲玉の義眼体験記 【資料館】

鉄砲玉の義眼体験記 【資料館】

皆様こんにちは、鉄砲玉です。 2020年7月より義眼にまつわる動画配信を始めました。 それに伴い以前に製作したブログの義眼に関わる自己記録を別途残せるようにこちらに記載する事にしました。

義眼用資料 「記録(4) 眼球の成長 」(2014年04月21日製作)

次に書こうと思って義眼台の事を検索してたのですが、途中で疑問が出てきて調べた事を先に載せますaya

今回は「眼球の成長」についてです。
まず、調べるに到って疑問になった事と言うのが、
「眼球内容除去術」の時に中に詰め物をしたはずなんだけど、私はおっさんだからもう体も大きくならないし目目のサイズも変わらないだろうからこのさき手を加える事もないだろうな。

けど、子供は成長したら目の大きさも変わってきて左右矢印上下矢印再手術とかで詰め物を増やすのかしら~?汗
って思ったんですよね。

私なら二度とゴメンだから恐怖だな…とガーン

んで、「眼球の成長過程」を調べてみた結果がこちら。

眼球の大きさは、
・生まれた時は16~17mm
・3歳までに22.5mmになる
・3歳から14歳まで一年間に0.1mmずつ程度大きくなり大人と同じ23~24mmになる。

だそうです。

3歳で殆んど大人の大きさと変わらないのですねぇびっくり
そこからの1~2㎜の差は影響無さそうな気もするけどどうなんだろ?

 

確かに子供って大人と比べたらおめめクリクリ目してるもんな、子供の方が体と目の比率に差がないからだよな~。

 

 
ちなみに、が義眼になる前にB 先生医者から言われた目のサイズは、「18~20㎜」(エコー見た時の感想)でした。

これは眼球勞による萎縮か元々小さいのかB先生医者は分からない感じでした。

 

まぁでも、
私は昔から見えない方の目は見える目に比べて普段は70~80%、調子良い時でも90%位しか開いてなかった事を考えると、萎縮ではなく「18~20㎜」で目の成長は止まってたんだろうなと自分では推測しています。

 

幼少の頃に何らかの病気(親も分かってないのであしからず)で眼が見えないのが分かったのが2歳前後だったみたいだし目の大きさと症状の時期は合致してるかな・・・しょぼん

 

話は少し反れたけど基本的には目の成長って生まれてからは「首から下の成長」に比べればそんなに無いのね~。

 

自分で調べて、ブログに乗せてなんですがいい勉強になったと思いましたaya

 

 

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