鉄砲玉の義眼体験記 【資料館】

鉄砲玉の義眼体験記 【資料館】

皆様こんにちは、鉄砲玉です。 2020年7月より義眼にまつわる動画配信を始めました。 それに伴い以前に製作したブログの義眼に関わる自己記録を別途残せるようにこちらに記載する事にしました。

半年に一度のお知らせ (2015年9月)

病気や検査の周知は必要です



(☆リンク)白色瞳孔って知っていますか?



こう言うお知らせをする切っ掛けはとある方のお話からです。

子供が希少な小児がん
両眼性網膜芽細胞腫に罹患し、そこから1年毎の1週間。

それをその方の

網膜芽細胞腫 啓発週間」

として、それまでの経験や病気の概要を投稿されている方が居られると教えて頂きました。

方針や細かな内容に関してはその方の考えもあると思いますので、私からは詳しく申し上げられませんaya

今年はまだその方がFacebookに挙げられている事は確認出来ないのですが、時期的にはちょうど今ごろの筈…。


そう言う活動をされている事を知って思ったのは、
目の病気によっては失明に関わる事を

「知らない人にこそ知って貰う

そうやって病気の周知が拡がって行けばなと思いました。

先ずは何よりも、違和感を感じたらすぐにお医者へ相談するつもりになる状況が大事だと思いました。

眼底検査目をすれば、それなりに判断と疑いの付きやすい病気ではあると思うのですが、
特に幼児の眼底検査は眠らせたり固定したり…と、簡単には行きません。

なので、お医者が検査に二の足を踏み「経過観察」とされ発見が遅れる…ショボーン
などと言う場合も私が知ってる限りでも何例か有りました。


出来るだけそう言う悲しい事が起こらないように、私のブログが続く限り毎回同じような内容になりますが、

「幼少期の目の病気とリンクフリー記事」

について半年おきに紹介して行くことにしていますaya


網膜芽細胞腫やそのほか幼児期に起こる眼の病気で発症することの有る、特に早期発見の為に知っておいて貰いたいなと思う特徴的な症状


「白色瞳孔」
(クリックして頂くと記事へ移動します)


を自身の写真と解説を書き記事にしています。

そして、この記事をリンクフリーにしている事をお知らせしますaya    

この記事に関しては、病気の周知や紹介などに必要で有れば自由に使って頂ければと思います。


病気に関して、
事前に「さわり」だけでも知っていれば今の世の中検索PCスマホは意外と簡単ですから…。

漠然と検索するより、的を定めながらの方がヒットし易くなりますしね。
ただ、知らない人は何も知らなく、検索するに至らないのが現状だと思います…。


本当は、
半年毎のお知らせ時に何か新しい行動が出来ればと思っていたのですが、私用も多く多忙な事もあり何もする事が出来ませんでしたaya

何も出来なかった分、今回は記事内に以下の写真2枚を追加しておきました。

 

 

f:id:teppoudama1:20210304235108p:plain

 

 

 

 


それと、目元の写真から差し替える物が3枚です。

 

 

 

 

一枚は顔写真にすると不鮮明なのでそのままにします。

古い物ですが顔写真なので、もう少しイメージを掴み易い状態になると思います微笑み顔

目元だけの写真とはやはりイメージが変るなぁ・・。
やはり黒目のど真ん中が光ってる

今回の更新で「記録 白色瞳孔」の記事を触るのは最後にします。
あまり付け加えすぎると訳が分からなくなりますからね、もし何か有れば今度は新しい記事で考えて行こうと思います。

私も病気の周知について何か出来れば…とは思うのですが、これくらいが関の山かな~・・しょぼん

何か周知について良い方法が浮かぶ方は教えて下さいね~aya